今回は新型ステップワゴンの内装レビューとして、コックピットまわりから内装カラー、後部座席に3列目シート、グレードによる室内装備の違いなどなど大量画像と一緒に見ていきたいと思います!
間違いなし(笑)結構グレードによって装備の違いがあるので要注意ですぞ!
早速見ていきましょー!
- コックピットはフラットなデザインがモダンでデジタルメーターかっこいい!
- 室内空間はウォークスルーで広く、装備も前期型から継続して充実!
- おすすめの内装カラーはハイブリッドならアイボリー、ガソリンはクールスピリットのブラック!
- さすがのシートアレンジの豊富さ
- 3列目シートの床下格納が楽々簡単で魅力的
- 上位グレードとエントリーモデルの装備の違いは多い
- わくわくゲートの実用性は最強説
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この記事の目次
実際に試乗してステップワゴンの内装を見てきました!
実際に新型ステップワゴンの試乗で内装を見てきましたよ~!

運転席&助手席の実用性(収納装備とか)は秀逸なレベル。


実際に体験したわくわくゲートは、想像通り使いやすそう!

ラゲッジ部分もかなり充実の内容でしたよ!

3列目シートが床下格納でこのスッキリさですよ!↓

総じて、かなり実用性の高い内装でしたね~
これはかなりいいですよ、ステップワゴンww
それでは細かく見ていきましょう!
コックピットはフラットなデザインでメーターはデジタル表記
まずは新型ステップワゴンのコックピットから。
フラットなデザインがかっちょいいですぞ~

ハイブリッドもガソリン車もインパネが特徴的なフラットデザインでかっこいい!
スピードメーターはデジタル表示でかっこいい!

好みはわかれそうですが、スピードメーターもデジタル表記が先進性を感じさせてくれます!
運転席インパネの上部の収納ボックスが使いやすい!
そしてステップワゴン(ホンダのミニバンといってもいいかも)の運転席の収納は凄く使いやすいんです。
実際の写真↓

フラットデザインなのでカップホルダー1つとっても使いやすそうに見えますが(笑)
なによりも注目すべき場所はこちら↓

このナビの上の部分が収納ボックスになってるんですよね~


ワンタッチで開いて、これだけの収納スペースがあるととっても便利。
お財布やちょっとした小物はここに入れておくこと間違いなしですな(笑)
インパネ・コックピットをライバル車と比較
ここで新型ステップワゴンのインパネ・コックピットをライバル車と比較しておきましょう。

新型セレナのインパネ・コックピットと比較

新型ヴォクシーのインパネ・コックピットと比較

新型デリカD5のインパネ・コックピットと比較

新型ステップワゴンはフラットなデザインが特徴的&実用性高い
やっぱりフラットデザインがとっても特徴的ですね!
あとはナビ上横、ステアリング後ろ部分の収納などがライバル車にはなかったり。

これはライバル車と比べても実用性が高そうです!
新型ステップワゴンの室内空間はグレードによってもほぼ変わらない
続きましては室内空間ですが、キーワードは
前後、左右、頭上空間、それぞれに余裕をしっかりと。

室内長 | 3220mm |
---|---|
室内幅 | 1500mm |
室内高 | 1405mm |
もうね、国産のこのサイズのミニバンで室内空間に不満なんてありませんよ(笑)素晴らしい空間演出でございます。
しかも嬉しいことにグレード(特にハイブリッドモデル)によってもこの室内空間の広さは大きく変わりません!
唯一変わるところは室内高が
- ハイブリッドモデルは1405mm
- ガソリンエンジンは1425mm
と少しだけハイブリッドモデルの室内高が低くなるだけ。大丈夫、こんなもん気持ちです(笑)
そして、想像して下さい。

後部座席がキャプテンシートによって、運転席から3列目シートまでウォークスルーをかまし、3列シートを格納して(片方は常に格納しておくといいですネ)わくわくゲートから車を出る・・・
こんなことできまっせ?(笑)
ステップワゴンの内装色を全部チェック!
そして内装色は全部で3種類。









- 新型ステップワゴンはブラウン、グレー系
- スパーダ(ハイブリット)系はブラック系
の内装色にわかりやすく分かれていることがわかりますね!
スパーダハイブリッドG・EXに特別仕様車ブラックスタイルが登場!
NO!
実はスパーダハイブリッドG・EXに特別仕様車としてブラックスタイルというグレードが登場!
- アイボリー×シルバー

スパーダハイブリッドのブラックボディに内装シートがアイボリーなんて・・・かっちょいいですぜ~
モデューロXには専用のブラックコンビシートが装備!
そしてステップワゴンのモデューロXは専用のブラックコンビシートが装備されています!
- 専用ブラックコンビシート

これまた高級感ありそうですね~

ガソリン車にはブラック×シルバーのクールスピリットも登場!
そしてガソリン車にもスパーダクールスピリットというグレードが登場してかっちょいいブラック×シルバーの内装色シートが登場!
- ブラック×シルバー

ディーラーさん曰く、ガソリンタイプのクールスピリットはいわゆる”売れ専”のグレード。
その中でもこのブラック系の内装色は人気でしょうね~
後部座席はリクライニングでフルフラットもできる!
それでは続きましては後部座席に移りましょう!
現行ステップワゴンの後部座席(二列目)は2種類から選べます。


- 8人乗りのベンチシート
- 7人乗りのキャプテンシート
の2種類です。(ハイブリッドは7人乗りのみ)
それぞれに一長一短があり、ベンチシートの利点は何といってもそのシート面積。チャイルドシートを装着してもなお余裕があります。
キャプテンシートはというと、運転席や助手席から最後尾の3列目までのウォークスルーが可能だという点です。
これによって後述するわくわくゲートの使い勝手が良くなるというケースもあるでしょう!(とはいっても大人数の家族には8人乗りじゃないとって場合もあるかもしれまんせんが・・)

ちなみにリクライニング機能ですが、先代型ではできなかったフルフラットが可能になっています。


また助手席側の座席をすべて倒すなどのシートアレンジ次第では、270センチサイズのサーフボードならそのまま車内に積み込むことも可能です。

乗り心地については、2列目は他社のワゴン車と比較しても遜色ないレベル。
ワゴンという性質上、どうしても高級車のようなゆったりとした包み込むような乗り心地にはなりませんが、それでも十分長距離のドライブに不満を感じないレベルにまとめられています。
これはホンダの、そして長いステップワゴンの歴史の現れでしょう!
後部座席の乗降性は車高の低い老若男女に優しい設計
もちろん今のミドルサイズミニバンに必要な車高の低くさも安心設計です。
考えて設定されていることにより、スライドドアからの乗り降りは楽々そのものです。

これなら小さなお子さんからご年配のかたまで安心して乗り降りすることができますね!

こーゆーアシストグリップとかの気配りがたまりませんね~
本当に広い世代に優しい車ですね~ミニバンって。
特にミドルサイズは本当に使い勝手がいい!ステップワゴンも最高です^^
後部座席でも快適暖房&豪華なモニターのエンターテインメントシステム
そしてファミリー層にとって後部座席や3列目シートの空調問題は大事なところ。その点ステップワゴンはご安心ください。



運転席でも後部座席でもそれぞれのゾーンで好みの温度調整ができるトリプルゾーンコントロール・フルオートエアコンディショナーや大画面の9インチリアエンターテインメントシステムもあります!
ただしこのへんは上位グレードを選んだときのみの恩恵になりますので、あしからず。
わくわくしちゃう♪わくわくゲートが家族の楽しみを増やしちゃう!
そしてなんといっても新型ステップワゴンの一押し部分といえば、わくわくゲートです。
ご覧ください、この多彩なリアゲートの使い勝手を↓





駐車場に到着して、左右車が停まっている間に駐車したとき
「お母さん、お父さん、私後ろから出ちゃうね~」
こんな子供の声が聞こえてくるようではありませんか!
「待て!お父さんもわくわくゲートから出たい・・・」(笑)
実際に見てきたわくわくゲートの印象も最高の一言。

これマジで使い勝手良さそう。そしてこのわくわくゲート式だけじゃなくて普通に開くところもいい。
ディーラーさんも言ってましたがお客さんの評判も良く一度使いだしたら便利でたまらない代物だそうです!
またネーミングがいいですね~!(笑)わくわくしちゃうよ、確かに。わくわくゲート最強説です!(笑)
実際に見た3列目シートの床下格納はマジでいい!
先代型同様、ステップワゴンを語るうえで絶対に外せないポイント、それはやっぱり3列目シートの格納方法。
多くのRV車やワゴン車が3列目は跳ね上げ式収納となっているところ、ステップワゴンは床下収納となっているのです。

格納方法は、

- 3列目シートの肩口にあるストラップを引く
- 背もたれを倒す
- シートを格納する
- マットを倒して隙間を埋める。
以上!
実際に試乗のときに見てきましたがホントに簡単楽ちんな作業です。

それでこの収まりの良さはヤバいでしょ~マジで使い勝手がいい!
三列目シートの跳ね上げ式との違いは双方を乗り比べたことがある人ほどより強く実感することができます。床下収納は荷物の収納スペースや開放感が圧倒的に最高!
いや~マジでよかったですよ、これは。

ラゲッジスペースはもちろん充実の使い勝手です!
ステップワゴンのラゲッジスペースは、3列目シートを格納していない場合、掘りの深い縦型の収納スペースとなっています。(ちなみに3列目シートにスライド機構は付いていません)


ゴルフバックを縦に積むことはできても、さすがに奥行はそこまでありません。
ただ、それでも通常の生活時では十分なラゲッジスペースじゃないかな~というのが正直な感想です↓

平日奥さんがスーパーで結構な買い物をしたとしても十分積み込めるスペースは確保できていますよね。特別3列目シートと倒す必要も感じません。
とはいっても、3列目シートを収納した場合のラゲッジスペースは抜群の広さです。

2列目シートを跳ね上げた場合、これがさらに拡大します。こんな広大なラゲッジスペースを一体に何に使うのか、というくらいの広さです。折り畳みではない通常サイズの自転車が余裕で載せられます。

キャンプ用品やバーベキューグッズなども一式積んでなおかつまだまだ余裕があります。
ホンダから純正でラゲッジスペース用のラバーマットもオプション販売されていることから、ガンガン荷物を積んでくださいということでしょう!
肝心な乗り心地(後部座席)ってどう?ライバル車と比較
そして後部座席といえばやっぱり乗り心地がどうなのかが気になりますよね!
結局はMサイズミニバンですから過度の期待は禁物。
しかし新型ステップワゴンの口コミを見てもわかりますが、オーナーさんからの不満はほとんど聞こえてこないんです。

むしろ「シートの見た目の形態から乗り心地は悪そうで期待できなかったけど、そうでもなかった」なんて口コミが結構見られました!

このあたりの乗り心地は、
- トヨタのノア・ヴォクシー・エスクァイア
- 日産のセレナ
と比べてどうでしょうか。
新型ヴォクシーの後部座席・乗り心地と比較


新型セレナ後部座席・乗り心地と比較


このあたりのライバル車と比べても新型ステップワゴンの評判はいいといえるのではないでしょうか!
そしてそれはそのままステップワゴンのおすすめポイントともいえるでしょう!
室内装備|グレード別 装備の違いまとめ
それでは最後に室内装備のグレードによる違いをまとめておきましょう!
もともと室内装備の多さには定評のある新型ステップワゴンですが、全体的にマイナーチェンジを経てさらにかゆいところに手が届くような充実ぶりとなっております!
運転席・助手席の装備「G・EX系は流石の充実ぶり」

- 運転席&助手席ヒーター(ハイブリッドG・EX、G・EX、クールスピリットのみ)
- センターテーブル インストルメントパネル内蔵型(モデューロX、G・EXのみ)
- 調光機能付LEDルームランプ(ハイブリッドG・EX、G・EX、クールスピリットのみ)
そう考えるとやっぱりガソリンのクールスピリットが売れている理由もわかりますかね~
それにしても流石にG・EX系は充実した装備となっております。
2列目の装備「B、ハイブリッドBは装備が充実していない」

- コンビニフック付きシートバックテーブル(ハイブリッドB、B以外で装備)
- ロールサンシェイド(ハイブリッドB、B以外で装備)
- 2列目6:4分割ベンチシート(ハイブリッド以外で設定あり)
3列目の装備「ファミリー層には重要なトリプルゾーン」


- トリプルゾーンコントロール・フルオートエアコンディショナー(ハイブリッドG、ハイブリッドB、モデューロX以外で装備)
- アクセサリーソケット(すべて装備)
3列目から1列目まで一体感を感じることができる見晴らしのよい室内空間。どこに座っても、家族全員が快適に過ごせるって大事。
そうなってくるとトリプルゾーンのフルオートエアコンディショナーも欲しくなっちゃいます!
内装のおすすめカスタム・アクセサリーパーツを3つ紹介!
それでは最後に内装のおすすめカスタム・アクセサリーパーツを紹介しておきましょう。
- ルーフネット¥10,800

ゆとりの頭上空間を収納スペースに。2列目、3列目のグラブレールに取り付け、ネットの上に荷物が置けます。
これ、それだけじゃないんです。プラスでこちらも追加装着↓
- ハンモックテーブル¥5,400

ルーフネットの中にボードを入れて、4本の延長ストラップを装着。グラブレールから吊り下げると簡易テーブルになり、カードゲームなどが楽しめます。
これは車中泊のときの必須アイテムでしょ~
- センターテーブル¥16,200

取っ手を引くと、小物を置くのに便利なトレーが出てきます。
こちらも便利。ただ価格が16200円はちょっと高いか(笑)
値引き交渉でこのへんのオプション分の料金を相殺出来たら完璧ですね♪

まとめ 魅力的な実用性が「欲しい」と思わせるミニバン
以上、新型ステップワゴンの内装を大量画像でレビューしてきました!

特徴をまとめておくと、
- コックピットはフラットなデザインがモダンでデジタルメーターかっこいい!
- 室内空間はウォークスルーで広く、装備も前期型から継続して充実!
- おすすめの内装カラーはハイブリッドならアイボリー、ガソリンはクールスピリットのブラック!
- さすがのシートアレンジの豊富さ
- 3列目シートの床下格納が楽々簡単で魅力的
- 上位グレードとエントリーモデルの装備の違いは多い
- わくわくゲートの実用性は最強説
つまりは、家族全員が快適に過ごせるミニバンだということがわかりました!しかも今回の新型は結構お洒落感も出たんじゃない!?
ちなみに後部座席の暖房面などの空調設備の充実やエンターテインメントシステムなどは上位グレードの恩恵となりますのでこのへんも視野に入れつつ。
あとは是非実際に「わくわくゲート」や床下格納の使い勝手をお近くの販売店で体験してみるといいと思いますよ♪家族みんなが楽しめること間違いなし^^
ファミリー層にはもってこいのミニバンでしょうこれは!
こうなってくると、、もうちょっと安かったら・・・最高なのにね(笑)
vivaミニバン
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- みんなの口コミまとめ!辛口意見までチェック
- オリジナル評価レビュー!評価点は89点です
- 内装を大量画像でレビュー!グレード別の装備の違い
- おすすめグレードはハイブリッドG・EX!売れ専はガソリンモデル
- 燃費をライバル車と比較!実燃費まとめ
- 【グレード別】価格をライバル車と比較
- サイズをMサイズミニバンのライバル車と比較
- モデューロXをレビュー!ベース車両との違い
「一括査定だから出せる【最高高値】!もちろん無料で愛車の価値が45秒で分かります。60万円もお得に売却出来た実例もアリ。夢の新車に乗り換えるチャンス」
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画像出典ホンダ公式HP
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