たまごデザインで一世を風靡したトヨタの人気ミニバン、エスティマですが、残念なお知らせが。。
2019年10月17日をもって生産終了となります(泣)
2006年からフルモデルチェンジがされておらず、まだかまだかとフルモデルチェンジを待ち望んでいましたが。。
エスティマの現行モデルは3代目モデル。ここまで15年ぶりにフルモデルチェンジを経て4代目が登場するのが2021年ごろと言われていたのに。。。
いまのところ次期モデルや後継者の情報はありませんので、生産が終了すればエスティは廃止・終了になるということです。
今回復活フルモデルチェンジしてくれるならどんなエスティマになるのか妄想(?)的なノリで気持ちを吐き出していきます!
- 復活フルモデルチェンジ2021年くらいにしない?
- プラットフォームはTNGAでしょう
- FCV水素燃料電池&2.5Lハイブリッドのラインナップなんて
- 車体サイズは大型化、価格は500万円~650万円を予想
- フルモデルチェンジを待っているユーザーさんは多数いるよ!
- 現行モデルのエスティマを紹介
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この記事の目次
エスティマの象徴!新しいタマゴデザインはフルモデルチェンジでどうなるの!?
登場してからずっと「タマゴ」と呼ばれ、ある意味独自の世界観を作ってきたエスティマ。
やっぱりその見た目には日本中、いや世界中が注目しているのです!(はい、超大袈裟ですw)
ちなみに2016年6月マイナーチェンジ後のエスティマちゃんがこちら↓

フロントマスクはしっかりトヨタのトレンド顔ですね!いいか悪いかは好みの問題としても、最近のトヨタの顔ってどれも一緒だな~。。この顔を見るだけで「燃費良さそ~」って思うのは私だけでしょうか?笑
そう考えるとその中でアルファードやヴェルファイアのお顔は個性的。(好き嫌いは完全わかれますけどねw)ただヴェルファイアやアルファードのオラオラ系フロントマスクが好きになれなくて、少し上級グレードのミニバンを探している人にとっては、やっぱり気になるのがエスティマでしょう!
果たして復活するなら新生エスティマはどのような見た目になるのでしょうか!

トヨタ「Fine-Comfort Ride」コンセプトモデルが何か繋がるのか!エスティマらしさを残したい
2017年の東京モーターショーで公開されたトヨタ「Fine-Comfort Ride」。
TOYOTAは、水素と再生可能エネルギーの活用が進んだ低炭素社会におけるモビリティを想定した、燃料電池自動車(以下、FCV)「Fine-Comfort Ride」を公表した。Fine-Comfort Rideは、電動車ならではの自由なレイアウトと水素をエネルギー源とする大電力量を活かし、「プレミアムサルーンの新しいかたち」として提案するもの。


一部ではこの出で立ちが「ちょっとエスティマ似てね!?」みたいなところがあり、4代目のエスティマが寄せてくるのではないか!?との憶測あり(笑)
あり得ない気がするけど、夢のある話ですよね~
復活するエスティマなら安全性能はすべて標準装備でしょう
前回のマイナーチェンジによってエスティマは、3.5LV6DOHCモデルを廃止。グレードは”アエラス”に一本化。これによって2.4L直4DOHC(+モーター)のみのラインアップ。Lクラスミニバンとしてコンパクトにまとめた感じでしょうか。
そして気になる安全性能はトヨタの最新安全技術「ToyotaSafetySense」
復活するならは全車「ToyotaSafetySense」の機能を持った「ToyotaSafetySense」に統一される流れになるでしょうね~
- TNGA採用
- トヨタのその他ミニバンにないスタイル
- 燃費面
注目点を挙げればキリがないくらいですが、エスティマがフルモデルチェンジしてくれたら何かが起きてもおかしくなかったのに・・・(笑)
廃止から一転、発売時期は2021年くらいにならない?
かつてからエスティマは廃止だとかフルモデルチェンジされるだとか、色々な噂が行き交ってました。



復活販売はないのかな~
後継者や新生エスティマの最新情報は入り次第、この記事にてアップしていきます!
パワートレインはMIRAIのFCV(燃料電池)を進化!2.5Lハイブリッドもラインナップ


燃料電池自動車を動かすトヨタフューエルセルシステム(TFCS)。その中心に位置するのはトヨタ初の量産型燃料電池、「トヨタFCスタック」です。つくり出すのはクルマを動かすための電気。そして排出するのは水という、とてもパワフルでクリーンな動力源です。
パワートレインになんと・・MIRAIで採用されている【水素燃料電池車】が採用されるとの噂も。。天才タマゴを名乗るなら、コレほどのインパクトはありえますね。
航続距離は1000kmで、ハイブリッドモデルでは30.0km/Lまで向上する可能性も。。
MIRAIでは十分な走行性能を発揮しているので、エスティマでも大丈夫でしょう!!他にも2.5Lハイブリッドもラインナップ予定です。

価格・車体サイズはアルファード並に。Lサイズミニバンの【選択肢】としてラインナップ

車体サイズはアルファードと同等になると予想されてました。アルファードやヴェルファイア、エルグランドといったLサイズの新たな【選択肢】となるでしょう。
現行モデルのサイズがコレ↓↓
- 全長 4,820mm
- 全幅 1,810mm
- 全高 1,760mm
そしてアルファードがコレ↓↓
- 全長 4,945mm
- 全幅 1,850mm
- 全高 1,950mm
全高は抑えられると思いますが、全長&全幅はLLサイズとも言えるほどの大きさになりそうですね。価格帯はハイブリッドで、500万円~650万円と予想。してました(泣)

現行エスティマの最新値引き情報!
モデル末期となっているエスティマの値引き相場額は、拡大傾向にありますね。2019年に一旦生産中止になるかもしれませんので、今が狙い目かもしれません。。

最新のエスティマ値引き相場額は、現在で40万円~45万円となっています。
直近のマイナーチェンジが2016年6月と時間も経っているので、値引き交渉は強気でやってもらいたいですねー。オプションからの値引きも期待大!!

現行エスティマの紹介
初代デビューは2001年と歴史のあるエスティマ。マイナーチェンジは数回行われていますが、フルモデルチェンジは2006年とかなり時間が経っています。

- エスティマの歴史
2001年6月 | 初代デビュー |
2003年7月 | マイナーチェンジ |
2006年6月 | フルモデルチェンジ2代目 |
2007年6月 | マイナーチェンジ |
2008年2月 | マイナーチェンジ |
2008年12月 | マイナーチェンジ |
2009年12月 | マイナーチェンジ |
2012年5月 | マイナーチェンジ |
2013年5月 | マイナーチェンジ |
2014年4月 | マイナーチェンジ |
2014年9月 | マイナーチェンジ |
2016年6月 | マイナーチェンジ(現行モデル) |
一時は2016年にフルモデルチェンジ!生産中止!など色々な噂があったエスティマですが、2021年のフルモデルチェンジはかなり信憑性も高く、ほぼ確実になったと思います。
現在でもエスティマファンは多く存在し、フルモデルチェンジを今か今かと待っているユーザーさんの声に応えた形ですね。エクステリアデザインを筆頭に、エスティマならではの魅力がありますからねー!
公式カタログでは見れない情報満載!現モデルのエスティマの全記事一覧
新型エスティマのオリジナル評価は85点!。これほどにフルモデルチェンジを待望されたミニバンは無い
- オーナーさんのスエスティマ・ハイブリッドの満足度

エクステリア | |
---|---|
インテリア | |
燃費 | |
走行性能・乗り心地 | |
価格 | |
総合評価 | [jinstar4.0color=”#ffc32c” size=”16px”] |
エクステリアデザインは、アルファードやヴェルファイアより落ち着いた高級感に高評価な口コミが多数。内装は賛否両論ありますが、価格設定に辛口な口コミが多いですね。価格の割にインテリアがちょっと残念といった。。乗り心地はマイナーチェンジで改善されましたが、やや評価は伸び悩む結果に。。
- オーナーさんのエスティマ・ガソリンの満足度

エクステリア | |
---|---|
インテリア | |
燃費 | |
走行性能・乗り心地 | |
価格 | |
総合評価 |
ハイブリッドモデルと比べて印象的なのは燃費&価格設定。燃費は11.4km/Lと物足りなさを感じる数字ですが、車格を考えれば十分との口コミが多数。価格設定はハイブリッドでは辛口な口コミが多いですが、ガソリン車は割安感すら感じるとの声も。
2016年のマイナーチェンジ時に、トヨタさんが発表していたコメントで面白いなって思ったのが↓↓
- 「8000台ちかくを受注し、その8割が先代・先々代モデルのユーザー」

生産中止やモデル廃止になりかけた時も、旧モデル&現行モデルのオーナーさんから続けてくれ!って声が多数あったと言われています。
これほどフルモデルチェンジを待望されたミニバンは無いのでは!?愛されている指名買いが多いミニバンなのです!!

ライバル車と価格比較!売れ筋はコスパの高いガソリン車

まずは新型エスティマのグレード別価格一覧をまとめると・・
ハイブリッド AERAS | 4,352,400円 |
---|---|
ハイブリッド AERAS PREMIUM | 4,391,673円 |
ハイブリッド AERAS SMART | 4,532,073円 |
ハイブリッド AERAS PREMIUM-G | 4,928,727円 |
新型エスティマハイブリッドの価格帯は4,352,400円~4,928,727円となっています。2.4L+モーターのE-Fourのみラインナップ。
AERAS | 3,312,655円 |
---|---|
AERAS PREMIUM | 3,401,018円 |
AERAS SMART | 3,514,909円 |
AERAS PREMIUM-G | 3,700,473円 |
新型エスティマガソリン車の価格帯は3,312,655円~3,700,473円となっています。4WDのラインナップもあり+20万円程となっています。
ハイブリッドとガソリンの価格差は・・104~120万円と大きな差がついていますね。
価格をライバル車と比較していきました。
- ホンダ新型オデッセイより割高
- フォルクスワーゲン新型シャランより割安
- Mサイズミニバンよりは高い※当たり前ですが
- 売れ筋はガソリン車
以上の結果に。販売の主力はガソリン車になっています。要因はハイブリッドとの価格差でしょうね。

ハイブリッドの燃費は18.0km/L、ガソリン車は11.4km/Lと物足りなさを感じる

新型エスティマのカタログ燃費をまとめると・・
ガソリン車2WD | 11.4-11.6km/L |
ガソリン車4WD | 11.2km/L |
ハイブリッド2WD | ー |
ハイブリッド4WD | 17.0-18.0km/L |
新型エスティマの燃費が辛口な方向に行くのは・・
- LLサイズのアルファード&ヴェルファイアにも燃費性能が劣るから
直接的なライバル車オデッセイも含めて、周りの燃費性能が格段に向上しているからですね。
アルファードの燃費性能は・・
- ハイブリッド 18.4km/L~19.4km/L
- ガソリン 9.1km/L~12.8km/L
車両重量も重く、車体サイズも大きいので・・しかし燃費性能は上回る結果に。。これでは新型エスティマの燃費は悪いって言われても仕方ないよね。。

エスティマのおすすめカラーはレッドマイカメタリックツートンカラーで決定
新型エスティマのおすすめカラーは、レッドマイカメタリックツートンカラーに決定です!カラーバリエーションは7種類+ツートンカラー3色というラインナップに。
”卵”型のデザイン自体が今では個性的。加えて、レッドマイカメタリックを選べばエスティマの良さがぐんっとアップしますね。

内装の使い勝手は◎。ベージュのシートはおしゃれ感MAX!!

新型エスティマの内装で大人気なのがベージュ。
エクステリアデザインが今となっては特に個性的で、乗り込んだ瞬間におしゃれ感MAXのベージュシート。
- グレードによる違いはいくつかある
- ハイブリッドとガソリン車の違いはコンソールボックス
- ベージュはおしゃれ感MAX
- 内装装備・シートアレンジはGOODです!
インパネデザインからシートまで、スタイリッシュでおしゃれ感のある内装でしたね。

安全性能はToyotaSafetySenseだが、最新ではないのでご注意を

安全性能はToyotaSafetySenseですが、歩行者検知の自動ブレーキは搭載されていません。。2016年のマイナーチェンジが最後なので、致し方ないのかなと。。
- プリクラッシュセーフティ(レーザーレーダー+単眼カメラ方式)
- レーンディパーチャーアラート
- オートマチックハイビーム
- 先行車発進告知機能
など及第点以上の安全性能は装備されているのでご安心を。フルモデルチェンジ後は安全性能もリニューアルされることは間違いありませんね。

おすすめグレードはAERAS SMART(ガソリン)+フロントパフォーマンスダンパーが◎

新型エスティマのおすすめグレードを決定していきます!!
ハイブリッドとガソリン車がラインナップされていますね。早速ですが・・結論から言うと
- 本命|ガソリンAERAS SMART 3,514,909円 +フロントパフォーマンスダンパー32,400円
- こだわり派|ハイブリッド AERAS PREMIUM-G 4,928,727円
本命のおすすめグレードはガソリンAERAS SMART+フロントパフォーマンスダンパーで決定です!!

ガソリンAERAS SMARTの乗り出し価格は・・4,437,946円!

新型エスティマのお見積り結果は・・
- 乗り出し価格|4,437,946円
おすすめオプション&上級グレードと考えれば、大満足の1台になっています。値引き情報は【50万円】となっており、実質300万円台で新型エスティマの乗れちゃいます。


まとめ フルモデルチェンジ最新情報 合言葉は【エスティマからエスティマへ】

新型エスティマの最新情報でした!まだまだ新たな情報が入り次第更新していきますね。今回のポイントをまとめると・・
- フルモデルチェンジの発売日は2020年~21年を予定
- 生産中止&モデル廃止から一転、フルモデルチェンジへ
- プラットフォームはTNGA
- FCV水素燃料電池&2.5Lハイブリッドのラインナップ
- 車体サイズは大型化、価格は500万円~650万円を予想
- フルモデルチェンジを待っているユーザーさんは多数
生産中止が噂されていましたが、2020年~21年にフルモデルチェンジすることでほぼ確実になってホッとしています。コアなファンが多い車種ですからね。
エスティマからエスティマへ、ユーザーさにこんな言葉を多数頂ける貴重な車種なのですね。
なんといってもFCVのラインナップは強烈なインパクトを与えるでしょうね。ミニバンで水素燃料って。。
アルファードやヴェルファイア、そしてMクラスのヴォクシー&ノアなどに押され気味ですが、エスティマの魅力はまだ衰えていません。
今後フルモデルチェンジの情報がどんどん出てくると思うので、楽しみに待ちましょう!
是非現行モデルのエスティマをディーラーさんに見に行ってくださいね!!
VIVAミニバン!
- 新型エスティマの最新値引き情報!3つの裏技&簡単チェックシート
- 乗り出し価格は総額448万円。値引き込みで398万円!お見積り結果
- オリジナル評価は85点!言いたい放題言っちゃう!改善点はコレだ!
- 良い口コミと辛口な評判まとめ。オーナーさんから愛されている車
- 内装画像34枚でレビュー!ベージュがおしゃれ感MAX!
- おすすめグレードを決定!本命は【ガソリンSMART+ダンパー】
- おすすめカラーは赤で決定!ブラック×レッドのツートンカラー
- 燃費って悪い?ハイブリッドの実燃費をライバル車と比較すると・・
- 価格をライバル車比較!アルファードとエントリーグレードは同等
- 車体・室内サイズをライバル車と比較!今となっては中途半端な印象
- 新型エスティマが15年ぶり2020年-21年にフルモデルチェンジ!
「一括査定だから出せる【最高高値】!もちろん無料で愛車の価値が45秒で分かります。60万円もお得に売却出来た実例もアリ。夢の新車に乗り換えるチャンス」
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画像出典トヨタ公式HP
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