新型セレナの内装・装備・インパネ・広さ燃費を口コミ評価からまとめてみました
続きましては、ニッサンの新型セレナ(現行型発表2010年11月)です。
ニッサン公式ホームページより引用
現行型発表からだいぶ時間が経っているセレナ。噂では近いうちフルモデルチェンジを経て2017年にはフルハイブリッドモデルを発売するとか、なんとか。
しかしまぁ現行型もいまだに販売台数上位にくい込んでくる人気ぶりです。
結局2010年発売されたものでも間違いない装備(先進的!)とデザイン、乗りやすさ、そしてそこからくる口コミの良さが不動の人気を形成しているのでしょう!
ニッサン公式ホームページより引用
ホントにトータルバランスは最強!全然色あせないデザインですよね~
新型セレナのインパネ部分は、旧型に比べて表示がかなりスッキリして見やすくなりました。
ニッサン公式ホームページより引用
乗車人数や荷物に応じて14通りのシートアレンジもできるので、室内の移動も簡単にでき、2人乗りにすれば、自転車を4台乗せたり、床下のラゲッジアンダーボックスには、ゴルフバックやベビーカーも入り収納空間の広さも確保できます。安全装備として、アラウンドビューモニターで、自転車や歩行者などが急に横切ったり接近して来たら、ディスプレイ表示とブザーでドライバーに警告してくれます。
新型セレナの価格帯は、2,285,280円~3,517,560円ほど。たくさんのグレード、モデルが用意されてますね。
燃費は、12.6km/L~16.0km/L。このS-HYBRIDというマイルドハイブリッドシステムは正直心もとない感じがしますが今後のフルハイブリッドモデルの登場に期待したいところ。個人的には次の新型セレナでリッター24km/Lオーバーの数値を叩き出してくる予感がしてます(笑)
現状他のトヨタの競合Mクラスミニバンと比べると二列目のシート高が高いため乗り降りの際不便を感じることもありそう(ステップがあるから問題ないといえば問題ないですが…)です。このへんの乗り降りの上質さは”ファミリーカーとしてのミニバン”という位置づけを考えれば、今後の改善に期待したいところです!
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次はガソリン車NO.1の燃費を誇り、○○ゲート搭載の…