日本では販売終了となっています。中古車探しに役立つ情報として、活用してください!
今回は新型ジェイドのおすすめグレードを決定していきましょう!
結論から言うと、、、
- 本命はRSホンダセンシング
- 3列目シート有ならXホンダセンシング
両方ガソリンでいきましょう!
新型ジェイドのグレード一覧
まずは新型ジェイドのグレード一覧をみると・・
HYBRID RS・Honda SENSING | ¥2,898,720 |
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HYBRID X・Honda SENSING | ¥3,088,800 |
ハイブリッドモデルの価格帯は、2,898,720円~3,088,800円となっています。
G・Honda SENSING | ¥2,398,680 |
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RS・Honda SENSING | ¥2,558,520 |
X・Honda SENSING | ¥2,748,600 |
ガソリンモデルの価格帯は、2,398,680円~2,748,600円となっています。
ハイブリッドとガソリンエンジンの価格差は約30万円ほどとなっていますので、このへんをどう考えていくかも一つのポイントとなります。
新型ジェイドのグレードによる違いまとめ
ここで新型ジェイドのグレードによる大きな違いとして
- 内装色・シート素材&カラー
- インパネデザイン
- エクステリア(ホイール)デザイン
上記3点をまとめておきます!
①内装色&シートカラーの違い
インテリア&シートカラーは全部で4種類展開。グレードによって選べるカラーに違いがあるのでCHECKしていきましょ!
- ブラック×オレンジ(コンビシート)|ハイブリッドRS&RS
- アイボリー(コンビシート)|ハイブリッドX&X
- ブラック(コンビシート)|ハイブリッドX&X
- ブラック|G
シートデザインにも差があって、ハイブリッドXとXだけ、オプションで本革シートを選ぶことができます!
本革シートが絶対条件なら、ハイブリッドXもしくはガソリンエンジンのXを選ぶしかないということになりますね!
②インパネ&内装装備の違い
インパネのデザインは、【ハイブリッドX、X】だけが木目調加飾を採用しています。
他にも、【ハイブリッドX、X】だけ本革シートとセットでメーカーオプション設定できるのが、
- 運転席&助手席パワーシート&シートヒーター
次に、グレードによる見た目の違いを見ていきましょう!
③見た目の違いはアルミホイール
そして見た目の違いで大きなポイントは、アルミホイールです。
Gが16インチスチールホイールなのに対して、ハイブリッドX、Xは17インチ、ハイブリッドRS、RSが18インチアルミホイールになっています。
より静粛性と乗り心地がアップした、17インチアルミホイールが標準装備になっています。
他にはガソリンモデルのGだけ装備されていないのが、
- ピアノブラック調塗装(フロントグリル、サイドピラーガーニッシュ、リアバンパーロアガーニッシュ)
- LEDポジションランプ(アクセサリーランプ機能付)
などなど。細かいポイントですが、微妙に見た目の違いが出てくるのでチェックですね。
結果、Gはおすすめグレードから外れます。
まず、グレードによる内装・見た目の違いを見ていくと・・
- まずGはおすすめグレードから外れる
ということでしょう!残るグレードは、
- ハイブリッドRS 2,898,720円〜
- ハイブリッドX 3,088,800円〜
- RS 2,558,520円~
- X 2,748,600円~
ハイブリッドにしろガソリンにしろXかRSかの二択になりますね!価格差はだいたい35万円程・・・
ハイブリッドとガソリン、結局どっちが良いの?
ハイブリッドとガソリンエンジンを比較しないといけないポイントをまとめると・・・
- 燃費・実燃費
- 装備・走行性能
上記2点。項目に分けて、【HYBRID X】と【RS】を比較していきましょう!
ハイブリッドとガソリンエンジンの燃費差は・・
ハイブリッドとガソリンの燃費はカタログ数値で7km/Lの差があります。ただ大事なのは実燃費。実燃費で比較すると・・・
- 18~20km/L|ハイブリッド
- 13-15km/L|RS(ガソリン)
実燃費では、約5km/Lほどでしょうか。(運転方法、環境によってもちろん誤差あり)
エコカー減税などを踏まえても乗り出し価格の差が約20万円くらいはハイブリッドが割高になりますね。
乗ろうとしている年月によりますが、はっきり言って燃料費だけでハイブリッドにする決め手に欠けます。
ここは割安なガソリンエンジンを選ぶこととしましょう!
さぁそうしたらあとはXなのかRSなのか。最後にRS専用装備を見ていきますよ!
RS専用装備|アジャイルハンドリングアシスト
連続カーブでも正確に、スッと曲がれるハンドリングを。旋回時に狙ったラインをトレースしやすく、少ないステアリング操作でスムーズな車両挙動を実現する電子制御システムが、アジャイルハンドリングアシストです。ドライバーがステアリングを切り始めた時、車速や操舵量などから車両の動きを予測。車両の挙動にあわせてブレーキを自動制御し、カーブなどで操縦性を高めます。
RSには、ステアリング操作をスムーズにしてくれるアジャイルハンドリングアシストが専用で装備されています。
これは大きな違いですよね。。他にもマニュアル車感覚を味わえるパドルシフトもRS専用で装備。
トルクフルでリニアな性能をより深く堪能するために、パドルシフトを装備しました。ステアリングのパドル操作で、マニュアル車感覚の走りが楽しめます。
結論として・・・おすすめグレードは【RS】に決定です!!
新型ジェイドの特徴やユーザーが求めるニーズを考えても、RSが絶対的な存在感を放っていますね。
本命はRSホンダセンシング、3列目シートが欲しいならXホンダセンシング
以上、新型ジェイドのおすすめグレードを決定していきました!
ずばり、RSホンダセンシングがおすすめグレードに決定です!
消去法で決めてきましたが、おすすめグレードの理由をまとめておくと、
- 価格が割安
- ガソリンの実燃費も良い
- RS専用エクステリアも装備
- パドルシフトの装備
- アジャイルハンドリングアシストの装備
以上のポイントが大きな決め手です!
ただし。
RSは2列仕様の5人乗りのみです。。。
ですから、どうしても3列仕様の6人乗りがいい!っていう人はXホンダセンシングの一択になります!(っていうかあとはハイブリッドXホンダセンシングしかないww)
ってことで
- 本命はRSホンダセンシング
- 3列目シート有ならXホンダセンシング
これで決まりですよ!
VIVAミニバン
画像テキスト引用HONDA公式HP