日本では販売終了となっています。中古車探しに役立つ情報として、活用してください!
今回は新型ジェイドの内装を大量画像でレビュー!
期待していいですよ!なにより箱型ミニバンとは雰囲気が違います!
洒落乙です~
内装色はRSのブラウン本革シートがやばいかっこいい!
新型ジェイドの室内の内装色は3種類で
- ブラック×オレンジ(コンビシート)
- アイボリー
- ブラック
が用意されています。
X/ハイブリッドXでは本革シートをオプションで選ぶことも可能↓
その通り。かっこよすぎます。。しかしXのメーカーオプションとなりますのでご注意を。
室内空間は低全高でも十分ゆとりあるスペースを確保!
ジェイドの室内空間として室内高は大人は座っても十分な高さが確保されています。
室内長 | 2850mm |
---|---|
室内幅 | 1505mm |
室内高 | 1230mm |
低床化に寄与するダブルウイッシュボーン・リアサスペンションを採用するなど、低くスポーティーなスタイリングながら広い室内を実現しました。
外から見ると、それほど室内は高くないように感じますが、実際には十分な広さを確保できており、長時間乗っても疲れません。
インパネ、コックピットは横長デザインがトレンド!
コックピットは、最近のホンダ車にあるようにメーターや表示ランプの部分が横長になっています。
横長にすることで、自然に目線が移動するようなり、必要な情報を集約することで、目線の移動をできるだけ少なくし、事故を避けるといった意味もあるのです!
全体的にすっきりしたコックピットになっており、運転席の座り心地もほどよい感じです。
ライバル車のインパネ・コックピットと比較してみる
それではここでライバル車や近しい車種のインパネ・コックピットと比較してみましょう。
- 新型プリウスαのインパネ・コックピットと比較
- 新型オデッセイのインパネ・コックピットと比較
新型ジェイドはデジタルメーターが視界からするとステアリングの上部に配置されているのが特徴的ですね!
新型ジェイドの後部座席は広々としたゆとりの空間
そして後部座席部分↓
新型ジェイドの後部座席は広々としたゆとり空間が広がっています。
前後のシート間隔に余裕を持たせ、広々とした足まわりを実現。2列シート車の後席には、厚みのあるシートを採用し、座り心地にもこだわりました。
「5人乗り」と「6人乗り」で選べる2つのタイプ
新型ジェイドでは後部座席タイプがグレードによって異なってきます。
- 2列仕様5人乗り
- 3列仕様6人乗り
3列仕様6人乗り:2列目後部座席はVスライドキャプテンシートを採用
ゲストをもてなす2列目シートは、左右それぞれ斜め内側にシートが後退するVスライド機構を採用。前へスライドすれば、左右席それぞれでパーソナルに使えます。また、後ろへスライドすれば、足元のゆとりがさらに広がります。
2列目シートには、左右それぞれ約20度斜め内側にシートが後退するVスライド機構を採用。ホイールハウスを避けてスライドするため、約170mmのロングスライドが可能に。
ミニバンとしては物足りないかも知れませんが、ファミリーユースハッチバックと考えれば・・室内の広さはトップレベル。
170mmロングスライドする後部座席と、Vスライドは居住性を考え抜いた努力の結晶ですよ!
3列目シートはおまけ程度。収納方法が床下格納式がGOOD!
ちなみに3列目シートは左右独立で床下に収納できます。
3列目シートの乗り心地は、快適性を望めないレベル。まぁあくまでも緊急用と考えればOKでしょう!
後部座席をライバル車と比較してみる
それでは後部座席もライバル車や近しい車種と比較しておきましょう!
- 新型プリウスαの後部座席と比較
- 新型オデッセイの後部座席と比較
シートアレンジは十分アクティブユーザーに対応できる
続きましてはシートアレンジですが、さすがに箱型ミニバンよりアレンジ数は少ないかもしれませんが、それでもさすがはホンダの新型ジェイド。
いろいろ楽しめそうですよ~
- 6名全員乗車
- 3列目シート片側格納
- 3列目シート両側格納
なにげに9インチのゴルフバックが4つ積載できるのはアツいですよね。
- 3列目シート両側格納+2列目シート片側倒し
- 3列目シート両側格納+2列目シート両側倒し
さすがに最大積載量は箱型のミニバンには敵いませんが、それなりにシートアレンジが豊富でアクティブユーザーにも対応できる車なことは間違いありません!
ラゲッジスペースは満足容量の大間口
そしてラゲッジスペース↓
2列目シートを倒さなくても十分なラゲッジスペースが確保されてますよね。
大開口のテールゲートに加え、地面から開口部までの高さを抑えているため、重い荷物も大きく持ち上げずに運べます。
2列仕様5人乗りの後部座席も簡単に倒して広いラゲッジスペースにすることができます↓
室内装備は大きくなくても必要最低限はすべて完備
そして最後に室内装備ですが、必要最低限なものはすべて揃ってますよ~
- ユーティリティボックス(シャッター付き)
- ドリンクホルダー(シャッター付き)
- コンソールボックス
- ドリンクホルダー
- ドリンクホルダー
- コンソールトレー
- チケットホルダー(運転席)
- ドアポケット(運転席・助手席)
- シートバックポケット
- サングラスホルダー
- コートフック
- 2列目シート用反転テーブル
- ドリンクホルダー(3列目左右)
箱型のミニバンと比べると収納力(大きさ)では敵わないかもしれませんが、セダン・クーペよりの車で考えれば十分な室内装備といえるでしょう!
なによりこの大人感を醸し出している落ち着いた空間がGOODです!
内装のおすすめカスタムパーツ&アクセサリーを紹介
それでは最後に新型ジェイドの内装のおすすめカスタムパーツ&アクセサリーを紹介してみたいと思います!
今回おすすめするのはあえてちょっとファミリー層からは外れるかもしれませんか、LED系の装飾。
ジェイドのクールな雰囲気にぴったり&お得なパッケージがあるんです!
- 光のアイテムパッケージ
パッケージの詳細は、
- センターコンソールイルミネーション
- LEDスピーカーリング&ドアポケットイルミネーション
- フットライト
これらがセットになって、
- ガソリン車だと¥59,832
- ハイブリッド車だと¥66,852
と、ちょっぴりお得に付けられちゃいます!これでジェイドのラグジュアリー感を増幅させましょう!ww
このへんのオプション価格をしっかり値引き交渉で相殺するように話をすすめられればお得になりますね!
まとめ 5人乗りも7人乗りも良くて迷っちゃう!
以上、今回は新型ジェイドの内装レビューとして画像を交えながら、インパネ・コックピットまわりを中心にレビューしてみました!
まとめておくと、
- 内装色は3種類 ブラウンの本革がかっこいい!
- コックピットはシンプルな横長デザイン
- 室内空間は広々で大人も余裕のスペースを確保
- 後部座席は2列仕様5人乗りと3列仕様6人乗りのタイプあり
- 3列目シートは5:5分割の床下格納
- シートアレンジも十分納得のレベル
- 予想以上に大きいラゲッジスぺース
- 言われるほど悪くない室内装備&収納力
といったところでしょう!
室内空間、シートアレンジ、実用性、すべて合格点だといえるでしょう!
こうなってくると2列仕様の5人乗りか3列仕様の6人乗りか迷っちゃいますね~どっちもいいもんな~
こりゃ実際に試乗してみるしかないっ!
VIVAミニバン
画像出典テキスト引用ホンダ公式HP