今回は新型エルグランドの内装を大量画像でレビューしていきたいと思います!
- コックピット、インパネ
- 内装カラー
- 室内装備
- 後部座席(2列目、3列目シート)
- ラゲッジスペース
等々、グレード別の違いも踏まえつつ、たっぷりと見ていきます!
もちろん!ライバル車と比べてどこがいいのか、悪いのか、はっきりさせましょう!
これ、実は、びっくりするぐらい最高のインテリアが堪能できちゃうと思いますよ~
レッツゴー!
- 内装色やシート地のグレード別まとめ
- 内装色オススメは350HighwaySTARブラック×ダークベイブラウン
- 広々とした室内空間の特徴
- 後部座席は圧倒的な高級感&良質なオットマン機構
- 車中泊も余裕のシートアレンジ
- ラゲッジはライバル車種と比べると実用性に劣る
- 3列目シート格納はフラットにならず
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この記事の目次
新型エルグランドのグレード別の内装違い
まずは、新型エルグランドの内装色パターンをグレード別にご紹介↓






内装シート地は全部で4種類
シート地は、
- プレミアムタンレザー

- ダイヤモンドキルトブラックレザー

- ネオソフィール/ジャカード織物

- スエード調クロス

以上、4種類があります。
おすすめ色はブラック×ダークベイブラウン
そしてやっぱりオススメの内装カラーはブラック×ダークベイブラウンですかね~

シートは、耐衝撃性の高いワディング材とベースウレタンで中央のソフトウレタンフォームを挟んでいるため、長時間のドライブでも疲れませんよ!
室内空間は広々設定だが室内高は他のミニバンより100mm以上低い
そしてこちらが新型エルグランドの室内空間です↓

- 室内高は1,300mm
- 運転席から天井までは1,050mm
- 助手席から天上は1,040mm
- 2列目シート席から天上は1,060mm
- 3列目左右のシート席から天上は925mm
- 中央席から天上は895mm
室内長 | 3025mm |
---|---|
室内幅 | 1580mm |
室内高 | 1285mm |
全体的にフロア位置を下げたことで、頭上に空間が生まれ開放的な乗り心地にはなりました。ただし、室内高はライバルのアルファードとくらべ100mm低い設定。これは実はミドルサイズの他社ミニバンよりも100mm以上低い設定だったりします。

全体的な車高もライバル車であるアルファードやヴェルファイアより低い設定ですが、そのぶんグッとスポーティな見た目走りを実現しているといえるでしょう!

コックピット、インパネの高級感はさすがエルグランドと言える
コックピットのインパネは、期待値に応えてくれるように高級感が漂っています。


グレード別のコックピット 350Highway STARがヤバイ
それではグレード別にコックピットからの景色をご堪能あれ↓






どのグレードも高級感に溢れていてかっこいい!!!
ちょっと残念な部分としてナビモニターサイズ。。
一つ残念な点を挙げるとするならナビモニターの小ささくらいでしょうか・・・。このあたりは現行モデルが発売されてから7年経過してますから致し方なし。フルモデルチャンジ後の楽しみとしておきましょう。

ETCユニットは、インパネにビルトインするタイプのためサンバイザーに手を伸ばす必要が無く、高速道路でも安全です。
新型エルグランドのカーウイングスナビゲーションシステムは、手元でタッチするだけで現在地情報を音声で聞けるためハンドルから手を放さずに操作できます。
タッチパネルをはじめ、ボイスコマンドやステアリングスイッチ対応による高度な機能性を実現。

センターディスプレイは5インチカラーのアドバンスドドライブアシストディスプレイ


航続可能距離や燃費情報などの運転中に必要な情報が得られるディスプレイ、大画面5インチカラー液晶を使用した視認性の高いアドバンスドドライブアシストディスプレイを採用したデザインメーターなどコックピットまわりは充実の内容となっています!
ライバル車のインパネ・コックピットと比較してみる!
それではここで新型エルグランドのインパネ・コックピットをライバル車と比較してみましょう!

- 新型アルファードのインパネ・コックピットと比較

- 新型オデッセイのインパネ・コックピットと比較

ただやはり、発売から一番時間が経ってるぶん、エルグランドのインパネは少しデザインが古く感じるかもしれませんね~
ライバル車をも圧倒する最高級の2列目後部座席
そしてここから後部座席部分になりますが、新型エルグランドの2列目シートは、はっきりいって最高級です。

後部座席は、ワンタッチ解錠&ドアオープンで乗降性もよし。

グレード別の設定になりますが、助手席と後部座席の3席同時に利用できるトリプルオットマンを採用しています。
トリプルオットマン&ベンチシートも格別の実用性

高いヒップポイントを生かしたシート一体型、大型タイプのオットマンを採用。広い面積で下肢を支えるため、しびれなどを軽減します。またシートバック中折れ機能によりリラックスした姿勢も維持。体圧を分散させることで長時間のドライブを快適なものにします。
これは助手席に乗っている人がオットマンを利用している状態でも、後部座席に座っている人もオットマンを利用できます。それだけ空間も広いこともあり、リラックスした乗り心地を体験できます。
2列目がベンチシートを選んだとしても使い勝手の良さはそのまま。

大型アームレストを降ろせばあら不思議。キャプテンシートに変わっちゃったような快適性です♪
後部座席もライバル車と比較してみる!
それでは後部座席もライバル車と比較しておきましょう!

- 新型アルファードの後部座席と比較

- 新型オデッセイの後部座席と比較

どれも半端ない高級感&座り心地の良さでしょうね~ww
ただやはりアルファードのエグゼクティブラウンジシートは別格かな~
シートアレンジが多彩で車中泊も可能。家族全員が満足できる!
シートアレンジも、後部座席をフラットにすることができるので、色々なパターンを試すことができます。


前席をフラットにすることで、後部座席の快適な座り心地を楽しみながら足を延ばすことができます。休憩中などではリラックスできるので、足を休めることができます。


また、2列目をフラットにすれば横になって寝ることもできるので、疲れたときなどに最適。車中泊だってお茶の子さいさいでございます。
これだけすべてのシートがしっかりしていて、アレンジが豊富ならどんなシーンでも活躍することは間違いなし。
お出掛けの際は家族全員が満足できますね~
3列目シートはスライド機能あり。シートの作りも◎
3列目シートは1列目シートと同じく、240mmスライドさせることができます。

これにより、足元を広くすることができるので、多少は快適に乗ることができます。
すべてのシートで快適性の良いものを採用しているので、3列目でも乗り心地は良く長時間のドライブでも安心して乗ることができるでしょう。
またサードシートにも大型のアームレストが採用されているので、左右に乗っている人も同時に使うことができます。

このアームレストは背もたれに埋まる形で収納されるので、人数が多いときは収納し少ないときはアームレストして使うことができます。
3列目シートの格納方法は折りたたみ式で収納性はあまり良くない
3列目のシートの格納方法ですが、折りたたみ式になります。

新型ステップワゴンのような床下収納とは言えないのでそこまで綺麗に格納できるわけではないので残念ではありあます。
しかし、他車種の跳ね上げ式の格納方法とは違うので、3列目の窓が見えたままという後方側面の視認性を保ったままでいられるというメリットがあります。
このあたりの視認性でいうならライバル車であるアルファードやヴェルファイアよりも優れた点であるといえるでしょう。
ラゲッジスペースは幅1580mm、奥行き550mm
エルグランドのラゲッジスペースは、
- 幅 1580mm
- 奥行き 550mm
になります。

これは、3列目シートを前にスライドさせてできるだけ奥行きを取った際の大きさになり、9インチのゴルフバッグも普通に積むことは可能です。

また、ベビーバギーの場合は2台ほど、30Lのクーラーボックスであれば2個積載することができる広さはあります。
3列シート格納時のラゲッジスペースは積載量十分
そして3列目シートを格納し2列目シートを前方にスライドすることで、より多くの荷物を積むことができます↓

ただライバル車である新型アルファードの3列目シート格納時のラゲッジスペースと比べると、、、

どうしてもスペースの少なさは否めないといったところですかね~
ここは室内高が圧倒的にライバル車であるアルファード、ヴェルファイアのほうが確保できてますのでしょうがなし!
室内装備は充実の内容。全席が快適になるオートエアコンは最高!
室内装備はバッチリ充実の内容ですよ!


運転席と助手席の間のコンソールトレイはペットボトルが2本入る収納スペースと蓋付きの収納ボックスがあり、細々した物を保管できて便利です。
2列目シートのセンターコンソールには4つのカップホルダーと収納ボックスが装備されており、座席よりも低い位置にあるため3列目シートへのウォークスルーが簡単。
3列目シート中央席の背中は折り畳み式の大型アームレストにもなり、6人で乗車する時には3列目の2人が同時に肘がつけちゃいます^^
おすすめの快適装備はサンシェードとオートエアコン!
そしておすすめの装備が、遮光率の高いロールスクリーン式サンシェード!

そして除菌効果のあるプラズマクラスターを搭載したオートエアコンと、花粉やアレルゲンを除去する高性能のブドウポリフェノールフィルターで室内環境を常にクリーンにできます。
オートエアコンは運転席と助手席と後部座席でそれぞれが別々に温度設定できるので、全席が快適なドライブを楽しめます。

このへんの快適装備はさすがLサイズの高級ミニバンならではですね♪
内装のカスタムパーツ&オプションアクセサリーも紹介!
それでは最後に新型エルグランドの内装カスタムパーツ&オプションアクセサリーを紹介しておきます!
- マジカルイルミネーション ¥53,177

9色の光が車内を包み込み、ムーディーに彩ります。イグニッションキーONのときのスイッチ操作で点灯・消灯・色モードを替えることができ、ドアの開閉に連動して白色に点灯させるフットウェルランプ機能も備えています。
エルグランドの室内を少しだけムーディな雰囲気にアレンジ!ドアの開閉に反応してくれるのも嬉しいですね!
- ラゲッジネット ¥5,452

ラゲッジルームの荷物を効率よく収納できるネットです。走行中の荷物の散乱や、バックドアを開けたときに荷物が飛び出すのを防ぎます。
普段から基本3列目シートは格納せずに使用する場合、ラゲッジスペースを有効活用したいですよね!そんな時かなり役立つラゲッジネット!
これさえあればある程度の荷物は積みこめちゃいそう!実用性アップです♪
購入の際にはこのへんのオプションは値引き額で相殺することも狙えるので、楽しく選ぶのがミソですよ!

まとめ 室内の豪華さはライバル車に引けをとらない
以上、今回は新型エルグランドの内装を大量画像でレビューしてきました!



簡単にまとめておくと、
- 内装色やシート地のグレード別まとめ
- 内装色オススメは350HighwaySTARブラック×ダークベイブラウン
- 広々とした室内空間の特徴
- 後部座席は圧倒的な高級感&良質なオットマン機構
- 車中泊も余裕のシートアレンジ
- ラゲッジはライバル車種と比べると実用性に劣る
- 3列目シート格納はフラットにならず
といった感じでした!ライバル車と比べても、
- 高級感は引けをとらない
- 1列目2列目の快適性は一番
- 最強の2列目後部座席
- 2列目も3列目も乗り心地は最高
だということがわかった反面、
- 3列目シートの格納性は△
- ラゲッジスペースも広くはない
ということがわかりました!
さらには350Highway STARのほうがやっぱりカッコ良さそうな気もしました(笑)
とりあえずいいミニバンだわ~エルグランド!
それでは、今回はこのへんで。
vivaミニバン
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画像出典日産公式HP
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